ディズニー英語システムとは?我が家がディズニー英語システムに決めた理由

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「ディズニー英語システム、気になるけど高いよね。。。」 

「他の英語教材と何が違うの?」 

我が家は、ディズニー英語システムを使って早5年。今や3人の子どもたちが使っています。

そんな我が家は、長男が8ヶ月の頃にDWEデビューしましたが、購入するまで本っ当に悩みました。

なんてったって

高い!!!

そんな簡単には決められないですよね。

そんな我が家が、なぜDWEを購入したのか、購入までの経緯と5年使った現在の状況をお話します。

ディズニー英語システムの購入を迷っている方や興味のある方の参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人にオススメ! 
  • 子どもの英語教育に興味のある方
  • ディズニー英語システムを購入しようか悩んでいる方
  • ディズニー英語システムの購入をしたいけどパートナーが説得できずにいる方
目次

はじめに

HIKARI

本題に入る前に、我が家について触れておきます。

現在の我が家の家族構成(5人家族)

現在の家族構成(5人)

パパ:一般企業のサラリーマン。TOEIC400点。英語は苦手でなんとかしたいけど結局何もしていない。

ママ:一般企業のワーママ。TOEICは学生時代の700点を起に下降し続けている。英語での会話はフリーズする。

長男:戦隊モノ大好き、ディズニーキャラクターにはあまり興味なしの5才児

長女:ディズニーキャラクター大好き、絶賛イヤイヤ期の2才児

次男:毎日兄姉に揉まれ、力強く育つ0才児

見てのとおり、パパ&ママは決して英語が得意ではありません。。。

ディズニー英語システムの購入時期と現在の使用状況

我が家とディズニー英語システム
  • ディズニー英語システムを購入したのは、長男が8ヶ月のとき
  • 英語教育は、ディズニー英語システムのみ
  • 長男が3歳頃までは掛け流しメインの生活
  • 長男が4歳頃からこのままではいいのか!?と再燃し、他の教材も使い始めている

 

HIKARI

そんな我が家が、ディズニー英語システムを購入するまでの道のりについて振り返りたいと思います。

そもそも・・・ディズニー英語システムとは

出典:https://world-family.co.jp/

ディズニー英語システム=Disney World Englishは、文字どおり、ディズニーキャラクターたちを使用した英語教材で、通称DWEと呼ばれています。(ここからは簡略化のために DWEと記載します)

ディズニー英語システムの特徴

  • オールイングリッシュの教材で遊びの中で自然に英語を習得することができる
  • 使いきれば、ネイティブスピーカーの5~6歳程度の英語力が習得できる
  • 教材はDVD、CD、本、カードなど多岐にわたり、その全てが効果的に連動している
HIKARI

英検2級レベル(高校卒業レベル)の文法まで網羅しているので長く使えるよ!

ワールド・ファミリークラブの会員特典(有料)

さらに、ワールド・ファミリークラブの会員になると、アウトプット系がさらに充実します。

  • 週1回、ネイティブの先生と電話できる
  • 全国で行なわれている英語のイベントに参加できる
  • CAPという応募課題に挑戦することで、アウトプット度合いを確認しながら学習を続けられる
  • 教材保証サービスがあり、教材が破損した時に無償で交換できる(送料は自己負担)

子どもの英語教育に興味を持った理由

 我が家は長男が8ヶ月の頃にDWEを始めましたが、最初からおうち英語に興味を持っていたわけではありませんでした。

\ むしろ消極的でした /

消極的だった理由

  • まずは日本語の習得が大事だと思ったから
  • 家庭学習でできることには限りがあると思ったから
  • 将来、英語が必要になればその時に留学させたらいいと思っていたから

という理由で、小さい頃から英語なんて・・・

と思っていた私がおうち英語に興味を持ったきっかけは、DWEの無料サンプルDVDでした。

きっかけは、DWEの無料サンプルDVD

最初は、家事の合間に時間を稼ぎたい・・・という軽い気持ちでつけていましたが、とにかく息子の反応が良かったんです。

HIKARI

この無料サンプル、私なんかが言うのもですが、うまくできてます

購入してから感じましたが、無料サンプルの映像はDWEの映像の中でも、子どもが特に食いつく場面が集約されています。

0歳の息子が、”Clap your hands” や ”Touch your head” などの指示を覚えて、DVDを見ながら踊っていたのには驚きました。

ネガティブイメージ→ポジティブイメージに変化

 その姿を見て、英語教育について調べていくうちに、当初持っていたネガティブなイメージが変わりました。

英語耳を作るにはできるだけ早いほうが良い

赤ちゃんが「あー」とか「うー」とかいう喃語には世界中の言語の音が含まれていて、この時期は世界中の言語の音が聞き取れると言われています。

  出典:乳児・幼児からの英語|子供・幼児英語教材 ディズニー英語システム(DWE)

早期英語教育については賛否両論ありますが、私は、英語も行いながら、絵本の読み聞かせなど日本語の習得にも力を入れていれば問題ないと思いました。

HIKARI

むしろ日本語の遅れを恐れて、何もしない方がもったいないと思いました

英語こそ、おうちでやるメリットがたくさん!

語学を習得するには2000時間のインプットが必要と言われています。

もし、週1回45分の英会話教室に通うとしたら、2000時間分の英語をインプットするのには約52年もかかります。

出所:乳児・幼児からの英語|子供・幼児英語教材 ディズニー英語システム(DWE)

それを考えると、幼い頃からおうちで英語に触れて、まずは、毎日少しずつでもインプットの時間を積み上げていくことがとても大事だと思いました。

また、幼児期の習い事の送り迎えは、子どもの機嫌や体調に左右されやすい点を考えると、家の中で完結するおうち英語は続けやすいと思いました。

これは子どもが増えた今、下の子たちを連れて、長男の他の習い事の送り迎えをする中でひしひしと感じています。

(曜日が固定されないので、他の習い事の妨げになりにくいのは、おうち学習や通信教育の強みですよね)

子どもには、将来英語を学ぶのではなく、英語「で」学んでほしい

今の時代、英語ができるのは当たり前。むしろ色んなことを英語で学んだり、調べたりしてほしい。

将来、英語を学ぶために留学するのではなく、興味のあることを英語「で」学び、世界を広げるきっかけにしてほしいと思うようになりました。

また、我が家はお受験は考えていないので、小学校までに先取り学習をしっかりしておこう!などとはあまり考えていません。

でも、子どもが小学校に上がった時、何か1つでも「これは得意!」と思えることがあれば、本人の自信につながるのではないかと思いました。

そういう意味でも小さい頃から英語に触れておくことは、メリットがあると感じたのです。

ディズニー英語システムを購入した理由

そんなこんなで英語教育に興味を持った私が、なぜデDWEに決めたのか?

息子の無料サンプルに対する反応が良かったことが1番ですが、もちろん他にも決め手はあります。

DWEを購入した理由
  • 遊び感覚で英語を習得できる工夫が詰まっている
  • インプットだけでなくアウトプットの機会が豊富
  • 兄弟が増えても追加費用がかからない

遊び感覚で英語を習得できる工夫が詰まっている

私がおうち英語をする中で1番大事だと思ったことは、

”お勉強っぽくしないこと”です。

せっかく幼児期に英語教育をしても、”英語イヤ~!!”になってしまっては意味がないと思ったからです。

なので、いかに楽しく飽きずに長く使い続けられそうかというところがポイントとなりました。

HIKARI

DWEは、絵本や映像、歌、カード、イベントなど教材の種類が豊富です。

(そんなに使いこなせない!という声もありますが。)

子どもなので、飽きるのは早いし、年齢によって遊び方も変わってくるので、映像に飽きたら、カードやタッチペンで遊んだり、イベントに参加したりといろんな角度から英語にアプローチできる点に魅力を感じました。

もちろん、DWEを購入せず、年齢やレベルに応じて、youtubeなどの無料教材を使いこなす手もありますが(実際、それでおうち英語をされている凄腕ママさんもいらしゃいます)、我が家は共働きであまり時間もないので、教材を探す時間より、子どもと触れ合う時間を優先しようと思い、セット購入にしました。

インプットだけでなくアウトプットの機会が豊富

もう1つ、重視していたのはアウトプットの豊富さです。

HIKARI

私は、英語の”読む”、”聞く”に関してはある程度できますが、”話す”となると話は別です。

社会人になってからは、断然、”話す”スキルが求められるので、今までの努力は、ほぼ役に立っていません(泣)

DWEは、会員になると、毎週ネイティブの先生と電話ができたり、全国で開催される英語のイベントに参加できます。

そして電話やイベントで使われるフレーズが、映像や絵本に出てくるフレーズと連動しているので、おうちでインプットしたことをすぐにアウトプットできるところがいいなと思いました。

せっかくインプットした単語やフレーズを実際に使ってみて伝わった!という経験を大切にしたいと思ったからです。

英語のインプット教材は他にもたくさんありますが、アウトプットまで内容が連動している教材はあまり見かけません。

 

兄弟が増えても追加費用がかからない

 我が家は購入時点で、将来的に2人か3人の子どもを望んでいて、現に今3人の子どもに恵まれました。

 DWEの費用は世帯(家族)単位でかかるので、兄弟がどれだけ増えても、追加費用はかかりません。

初期費用は高額なものの、兄弟で使うならお得だと感じました。

 英会話教室や他の通信教材だと、兄弟が増えると倍の料金になりますもんね・・・

ここまでこれば、最後は勢いです!

夫の ”車の買い替えを1回遅らせれば、買える金額だな” という言葉と、

実母の ”教育は投資だから!” の言葉に背中を押され、購入するに至りました。

現在の我が家の状況

こうして、使い始めて早5年。途中飽きた時期も乗り越えながら細々と続けている我が家の状況はというと・・・

よくメディアに出てくるような英語ペラペラ!スーパーキッズ!のようにはなっていません(苦笑)

でも、、、

長男(5才)は、発音はネイティブ並みによいと思います。アルファベットは知らないうちに覚えていて、会話も、色や数、年齢などの短い質問には難なく答えられるようになりました。英語でかくれんぼやごっこ遊びをすることも好きで ”Where is mommy ?” 、“I am hiding !” などど楽しんでいます。

長女(2才)は、apple、egg、birdなど単語単語で英語を話すようになってきました。(ディズニー好きなので、我が家の期待の星★(頼みます!!笑))

我が家は英語は、DWEしかやっていないので、

\ これはDWEのおかげ /

当初心配していた日本語の遅れですが、2人とも、日本語の話し始めが、早いほうではありませんでしたが、喋れるようになってからは全く問題ありません。

また、よく聞く”apple 好き!”などのルー語も、話し始めこそ見られましたが、長男は5歳になる今では ”I like an apple very much ! ”と英語で言ったり、英語と日本語の切り替えが問題なくできていると思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

HIKARI

我が家は、途中で子どもが飽きて挫折しそうになった時もありましたが、今の子どもたちを見ていると、あの時買って正解だったと思っています。

とはいっても、高額なので、興味があってもなかなか踏み切れないと思います。

そんな方は、我が家のように、まずは無料サンプルでお子様の食いつき具合を見てみることをオススメします。

その上で、ご家族で話し合って、皆さんそれぞれでベストな選択をしていただければと思います。

本記事の内容が少しでも皆様の参考になれば嬉しく思います。

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この記事を書いた人

30代 3児の母。静岡県在住。
毎日子育てに奮闘中。静岡の子育て情報を発信していきます。
■得意ジャンル:グルメ、子育て、節約術

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