【2023最新】ディズニー英語システムの教材を現役ユーザーが詳しく解説!

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 ディズニー英語システムの教材ってたくさんありすぎてよく分からない 

DVDもいろいろあるけど、何が違うの? 

我が家は長男が8ヶ月の時に、 “レッツ・プレイ”以外の教材をセット購入しましたが、

 最初は教材がありすぎて、何から始めたら良いのか、教材の内容を理解するのに苦労しました。 

そこで、この記事では、ディズニー英語システム(DWE)の教材の内容を、ディズニー英語システム歴5年の我が家がユーザー目線でご紹介したいと思います。  

この記事はこんな人にオススメ! 

★ディズニー英語システムの教材の特徴を知りたい方 

★ディズニー英語システムの教材の購入を考えている方 

★実際によく使っている教材を知りたい方 

ディズニー英語システムの値段とおすすめのパッケージを知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください♪

目次

ディズニー英語システムの教材 一覧まとめ

ディズニー英語システムには【9種類の教材】があります。

教材名内容
Mメイン・プログラムCD+DVD+絵本で構成されたメイン教材
Tトークアロングカードイラストがついたカードを専用機材に通して単語やフレーズを覚える教材
Dストレート・プレイセット短いストーリー形式の会話を見ながら、言葉の意味を理解していくDVD教材
Sシング・アロングセット日常会話でよく使うフレーズなどを歌で覚えて習得する教材
Gミッキーマジックペンセットタッチペンで絵本やカードをタッチして単語やフレーズを学ぶ教材
Aミッキーマジックペン・アドベンチャーセットタッチペンでパズルやゲームなどの遊びをしながら語彙や表現を増やす教材
QQ&Aカードカードを専用機材に通してクイズに答える教材
Lレッツプレイ工作や絵の具などのアクティビティを通して英語を学習する教材
Pプレイ・アロングセット付属のおもちゃで遊びながら英語を習得する乳幼児向け教材
HIKARI

これだけではイメージがつきにくいと思いますので、もう少し詳しく説明していきます

ディズニー英語システムの教材内容を詳しく解説

P:プレイ・アロングセット

出典:ディズニー英語システム

プレイ・アロングはおもちゃDVDCDがセットになった体験型の教材です。 

対象年齢は0才〜3才頃までです。   

HIKARI

乳児期はDVDの真似をして一緒に遊ぶと子どもが大喜びでした♪

付属のおもちゃは、ボールやパペット、カップ、マラカスなどいろいろあります。 

プレイ・アロングのおもちゃ(一部)
KOU

おままごとセットなんかもついていて、結構充実してるよね!

これら全てのおもちゃが、DVDに出てくる子どもたちが使っているものと同じなので、自然と真似したくなるようです。 

内容も、”走る”、”拍手する”、”動物の鳴き真似をする”、”体の部位を触る”など、小さい子でも真似しやすい動きなので、ディズニー英語システムの教材の中でも1番、遊びの中で自然と英語を身につけている感覚です。

KOU

数ヶ月で、”Touch your head”や”Clap your hands”をマスターしたことには感動だったね!

DVDは3種類あり、①はまだ歩けない赤ちゃんを対象としたもの、

②と③は走ったり、おままごとなどができる子ども達を主に対象としているようですが、どのDVDも0歳の頃から気に入ってみていました。 

プレイ・アロングのDVD

これこそ、 

英語=楽しい! 

と子どもに感じてもらえる、とても良い教材だと思います。 

 プレイ・アロングは0~3歳くらいのお子様がいるご家庭にオススメ!!

S:シング・アロングセット

出典:ディズニー英語システム

ディズニー英語システムの教材に出てくる歌だけをまとめた教材です。  

ディズニー英語システムの歌は、日常生活で使えるフレーズをもとに歌詞が作られているので、歌を覚えると、その歌詞を使ったり、アレンジすることで、日常会話が話せるようになるのです! 

息子は、「 Which way」という曲が好きで、お散歩中に分かれ道があると

Which way , which way should we go♪ I don’t know♪

とよく歌っています。

CD・DVDの他に、イラストと一緒に歌詞が書いてある絵本や歌に出てくる単語のポスターなども含まれています。 

我が家では、乳児期からプレイ・アロングとシング・アロングのCDをよく掛け流していました。 

シング・アロングのDVD(一部)
HIKARI

とにかく最初はひたすら歌をインプットしました

CDで聞いたことがある歌を、DVDを通して映像で見ることで、歌詞の意味がわかり、歌詞を使って話すことができるようになります。

シング・アロングは子供が大好きな♪歌♪で自然と英語を習得できる教材

D:ストレート・プレイセット

ストレート・プレイの教材(一部)

DVDのお話を見ながら言葉の意味や理解を深めていく教材です。 

HIKARI

誕生日会やピクニック、動物園、小学校など身近なテーマのお話で、全てにミッキーたちが登場するので、お勉強感なく見ることができます♪

また、お話の間に、”シング・アロング”の歌が流れるのですが、その歌がお話の内容と一致しているので、覚えた歌詞の理解をさらに深めることができます。

HIKARI

シング・アロングの歌を覚えた頃くらいから、お話の内容がわかるようで、ストレート・プレイを楽しむようになりました♪

DVDでは、内容が分かっているか問いかけるような場面もあり、慣れてくるとその質問にも答えるようになってきます。

このお話が、他の教材とも連動しているので、個人的にはディズニー英語システムを始めるならストレート・プレイは必須だと思います。

ストレート・プレイは他教材とも連動しているメイン教

M:メイン・プログラム

メイン・プログラムの教材(一部)

前述の教材を十分に使って、ある程度インプットした後に使う、アウトプットを確認する教材です。

DVDに出てくるお姉さんの質問に答えたり、塗り絵やゲームなどのアクティビティをしながら、英語が身についているか確認できる教材です。

HIKARI

我が家は息子が3歳頃から始めてみました

3歳の時に英語の指示のもと塗った塗り絵

ステッカーと呼ばれるシールを指示通りに貼ったり、正解すると音がなるペンで2択クイズをしたりなど、内容もゲーム性のあるものが多いので、お勉強感なく子どもが楽しんでできるのがとても良いと思います。

DVDとアクティビティに使用する道具のほかに、復習用のCDとDVDのお話が書かれた絵本もセットになっています。 

メインプログラムは、インプット後の集大成!遊びながらアウトプットを確認していく教材

T:トークアロングカード

カードを専用機材に通して単語やフレーズを聞いたり、質問に答えることで、単語の使い方を習得する教材です。 

トークアロングカードの教材(一部)

単語を聞くだけでなく、自分の声を録音して聞くこともできます。

我が家では、リビングの目につくところに置いておき、子どもがやりたいと言ったときにカードを通して遊んでいます。

HIKARI

何度も通しているうちに、単語を真似して発音するようになり、フレーズもそれとなく言えるようになってきました。 

KOU

質問にも突然答えられるようになったりして、びっくりするよね。

このカードのイラストが、ポスターやDVDなど他教材のイラストと同じなので、一貫性があり、分かりやすいんです。 

我が家では、シング・アロングのポスター(単語ポスターのようなもの)を壁に貼っていたのですが、ある日突然、息子が「あ、これ知ってる!」といって単語を発語しだしました。 

カードやDVDなど他の教材でイラストを見て覚えていたので、わかったようです。 

このように、いろんな媒体で何度も似た絵や文章を目や耳にすることで定着しやすい効果があるようです。 

HIKARI

媒体が違うので、子どもが飽きずに自然と覚えることができます

トークアロングカードは単語やフレーズの発語練習に最適な教材

G:ミッキーマジックペンセット

専用のタッチペンで絵本にタッチすると単語の発音が聞けたり、音楽を聞いたり、録音したりできる教材です。 

ミッキー・マジックペンセットの教材(一部)

タッチペンは子どもの食いつきがよさそうですね♪

HIKARI

そうなんです!ミッキーやミニーのタッチペンなので、気分も上がりますよ

 

その他に、タッチペンに対応したカードもあり、使い方次第で、フラッシュカードやゲームなど色々楽しめます。

HIKARI

我が家では、釣りゲームにして、出題者が言った単語を先に取った方が勝ち!みたいにして楽しんだりもしています。

KOU

出題者も回答者も、自然と単語の勉強につながっていいよね

他に、タッチペン対応の絵本にはクイズなどのゲームもあり、楽しく語彙や表現力を増やすことができます。 

ミッキーマジックペンセットは、専用タッチペンを使って語彙や表現力を増やせる応用教材

A:ミッキーマジックペン・アドベンチャーセット

こちらもタッチペンを使ったセットで、音声を聞いたり、クイズに答えたりすることができる応用教材です。 

ミッキーマジックペン・アドベンチャーセットの教材(一部)

ミッキー・マジックペン・セットと同じく、タッチペンに対応する絵本があるほか、着せ替え遊びや、お部屋作り、ドライブ遊びなどができるカードもあるので、こちらの方が、よりアクティビティが充実しています。

HIKARI

着せ替え遊びなどは、貼ってはがせるシールを使って遊ぶので、何回も繰り返し楽しめます。

 ミッキー・マジックペン・アドベンチャーセットはアクティビティ多めのタッチペンを使った応用教材

Q:Q&Aカード

カードと専用機材を使って、3択や4択のクイズに答える応用教材です。 

Q&Aカードのカード(一部)

なんと、500以上の質問と2,000以上の回答例が入っています。 

表側の質問を聞いて、裏側の3〜5つの選択肢から答えを選んでカードを通すのですが、カードを通すだけなので、まだうまく話せないお子様でもクイズに答えられたりするようです。

1つの質問に対して、複数の回答例がカードに収録されていて、通すたびに違った答え方をしてくれます。

ネイティブの親が子どもに語りかける感覚で自然と表現の幅を広げることができると感じました。

HIKARI

息子はトークアロングカードより、クイズ形式のQ&Aカードの方が好きなようで、よく遊んでいます。

Q&Aカードはクイズに答えながら表現力を広げる応用教材

L:レッツ・プレイ

工作やお絵かきなどのアクティビティを通して、他の教材で培った英語力をさらに深めていく体験型プログラムです。 

出典:ディズニー英語システム

我が家はこれだけ買っていません。

HIKARI

ディズニー英語システムを購入したのが、息子が0歳の時で、工作などができる年齢でなかったので、後で必要になれば、単品購入しようと思い、一括での購入は見送りました。

KOU

長男が工作を楽しむようになってきたから、そろそろほしいな〜

動画に出てくる子どもたちの解説に従ってアクティビティに取り組む内容で、福笑いや絵の具など130以上のアクティビティを楽しめます

お子様が工作やお絵かきが好きなご家庭には、フィットするのではと思います。

レッツ・プレイは工作やお絵かきが好きなお子様におすすめ

まとめ

HIKARI

以上が、ディズニー英語システムの教材の内容です。
特徴を少しでも理解していただけると嬉しいです。

いかがでしたか?

我が家は、これらの教材をすべて有効活用できている!とは大きな声では言えませんが、5年間使ってきて一定の効果を感じています。

最初は教材がたくさんあって、混乱してしまいますが、

1つの教材に飽きても他の教材を使うなどして、長く英語に触れることができるのもディズニー英語システムの魅力

興味のある方は一度無料サンプルで体験してみてくださいね♪

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この記事を書いた人

30代 3児の母。静岡県在住。
毎日子育てに奮闘中。静岡の子育て情報を発信していきます。
■得意ジャンル:グルメ、子育て、節約術

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